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オークション補償制度比較表【2003/5/23更新】 |
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簡単に分かるように比較表にしました。 |
○は補償対象であるという意味、×は対象外の意味です。 |
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赤字は注目するべき点を強調する意味でやっています。 |
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【注意】私個人が抜粋、集計したものですので誤り等ないとも限りません。各サイトにて直接確認してください。 |
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この表を用いることによって起こり得る損害について私wsは一切の責を負いません。 |
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Yahoo!オークション補償」補償規定 |
ビッダーズ(2003/5/8改定) |
■楽天フリーマーケットあんしんサポート補償規定 |
URL |
補償規定 |
補償規定 |
補償規定 |
補償対象 |
売買契約を(一切)履行しない場合 |
売買契約等の履行を一切行わない |
不正行為により被害を受けた場合(一切履行なし) |
出品者 |
○ |
× |
× |
落札者 |
○ |
○ |
○ |
補償制度範囲 |
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最低金額 |
落札価格5,000円以上 |
落札金額2,000円以上 |
なし |
支払額内訳 |
落札(合計)価格-20% |
落札価格+振込手数料 |
落札価格+配送経費+振込手数料 |
限度額 |
一利用者且つ一会員IDあたり50万迄 |
10万円(6名以上の場合50万÷補償金請求した落札者人数) |
20万迄年間40万円限度 破産等の場合50万限度(3名以上の場合被害者の人数割が限度) |
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請求可能回数 |
年1回(1オークションID限り)オークション終了時刻が基準 |
(終了時刻が基準)3ヶ月間に1回 |
年間2回 |
落札後に商品を調達する出品 |
×(その旨記載があるもの含む) |
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落札者が支払わない |
○ |
× |
× |
破損・瑕疵・欠陥等錯誤があった |
× |
× |
× |
禁止商品等の売買契約 |
× |
× |
× |
規約に定める義務を履行しない |
×(落札日より6ヶ月以内期限外受付不可等) |
× |
〆切について記載なしも書類を調えない場合請求が降りないことがあるとのこと |
利用停止又は会員資格取消歴有り |
×(オークションサービスに限らない) |
× |
記載なし |
故意または重大な過失がある |
× |
× |
× |
親族もしくは雇用者と売買契約 |
記載なしも×だと思われ。 |
× |
×(親族のみ) |
戦争、地震等社会秩序が混乱 |
× |
× |
× |
運送中の紛失または盗難 |
× |
× |
× |
落札者が法令に違反した場合 |
×(特に著作権違反関係の出品落札) |
× |
× |
オークション会員規約に違反 |
×(ガイドライン違反行為・未成年など) |
× |
× |
架空名義他人名義で会員登録 |
× |
× |
× |
日本国外取引 |
× |
× |
記載なし |
落札者が調査に協力しない場合 |
× |
× |
記載なし |
商品券、旅行券、ハイカ、テレカ他金券 |
△(10万円以上でエスクロー利用しない・手元にない) |
× |
○(記載なし) |
代位 |
補償金を支払ったときは支払った補償金の額を限度として、かつ被害者の権利を害さない範囲内で被害者が加害者に対して有する権利を取得する。
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補償金を支払ったときは、その支払った補償金の額を限度として、かつ、落札者の権利を害さない範囲内で出品者に対して落札者が有する権利を取得suru |
補償金を支払ったときは、その支払った補償金の額を限度として、かつ、被害者の権利を害さない範囲内で、不正行為により生じた被害につき不正者に対して被害者が有する権利を取得する。
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その他独自の免責事項 |
本人確認せずに取引 |
本人確認せずに取引 |
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トラブル振込先口座リスト記載口座への振込 |
終了時刻に評価がマイナス(出/落共) |
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終了後2週間以上後に繰り上げ落札者になった |
後払、代引、エスクロー可商品で利用しない |
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4番目以降の繰り上げ落札者の場合 |
補償対象外回答後の支払 |
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一出品につき10個以上個数の出品(マーチャント除く) |
落札者が個人事業主または法人 |
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規約に定められた方法(メールまたは郵便)以外の方法の問合せ |
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参加費・利用料の支払無、遅延及び不正な支払回避行為 |
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損害の賠償(一部でも)得る(予定)場合 |
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補償金の支払時期などに関する個別の問合せや照会を行い、補償金手続事務の円滑な遂行を妨げた場合 |
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コメント |
余程問合わせ殺到したのか、郵便・メール以外での問合わせしてきたら対象外とは(-_-;) ただ出品者も保護しているのはすごいと思う。頭割りするのをなくしたのは評価出来る。この規定を作ったのはきっとガイドライン違反をなくそうというのも大いにあると思う。全額補償ではないし、一部でも返金されてしまうと補償金を返還する必要が出るのはどうか。本人確認方法が配達証明郵便+104というのはきついんじゃないですか?でもこの見本は(・∀・)イイ! |
一番補償頻度が高いのでは。特筆すべきはパソコンを落札したのに雑誌が送られてきたような場合補償される点。(ブランドものについては本物落札したのに偽物が届いたケースは対象外。)少額取引にも向くのではないか。昔からここはしっかりしているように思う。ビッダーズでも本人確認せずに取引した場合対象外となった。 |
割と良い規定だと思う。金券関係も補償されるのか。記載がないということは補償されるのではないかと。自己破産した場合や会社更生法適用などの場合補償金額が上がるのはうれしい。これからはこのケースが増えると思う。ただ取引時は自己破産していないがその後破産した場合はどうなるのか。確認が必要だろう。最低補償額規定なしなのもうれしい。 |
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結論:出品あたり複数出品しているものは補償金額を割り込むことがあるので計算して。出来れば避けたい。 |
商品が違うものが届いたり、説明にない傷があった、個数が足りないなど錯誤については |
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出品者に義務が支払い義務や原状回復義務があるので補償対象外なのだろうが、事前によく質問するなど対策は必要だろう。 |
代理落札や金券、チケット関係、FCチケットなどの出品時に手元にないものは対象外になる取引なのでしないようにしよう。 |
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